デバイス脆弱性テストIoT機器セキュリティ検証サービス

あらゆる機器のファジングから規格準拠支援までエキスパートが伴走

デバイス脆弱性テスト IoT機器セキュリティ検証サービス

CRA、JC-STAR、​RED-DA、​U.S. Cyber Trust Mark、​PSTIへの​対応は​お済みですか?

各種法規・ガイドラインの詳細については下記コラム記事をご覧ください。

2024年12月11日に発行されたCRAは、IoT機器などのデジタル製品にサイバーセキュリティ対応を義務付けるEUの法案です。2026年9月11日には脆弱性報告が義務化され、2027年12月11日には全要件が適用されます。違反した場合の厳しい罰則規定も設けられており、CRAの理解と対策検討が急務となっています。

その他のサイバーセキュリティに関する法規やガイドラインに関しても、求められる要件には共通点が多く、それらに準拠するための対策も類似しています。ユビキタスAIでは、CRAをはじめ各種法規・ガイドラインで求められている要件を満たすためのリスクアセスメントやGap分析などのコンサルティングから、脅威分析に基づいたセキュリティ特性要件の検証サービスまで、さまざまなサービスを提供しています。これらのセキュリティ対応に課題を抱えている企業様は、お早めに当社までご相談ください。

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IoT機器の開発では、常にセキュリティリスクを考慮する必要があります。IoT機器セキュリティ検証サービスは、組込みシステムと各種プロトコルの両方に精通したユビキタスAIのエンジニアが、経済産業省 商務情報政策局 サイバーセキュリティ課による「機器のサイバーセキュリティ確保のためのセキュリティ検証」にも掲載されているファジングツールbeSTORMおよび脆弱性スキャンツール、独自のスクリプト等を使用して、ファズテストや脆弱性スキャン、ペネトレーションテストを提供するサービスです。

ユビキタスAI

サービス内容

IoT機器セキュリティ検証サービスコンサルティングサービスコンサルティングサービス出荷設計実装テスト要件定義サイバーセキュリティ対応範囲の拡大と高度化を支援インシデント応・問題可視化後の対策支援可視化問題の解析・検証手段選定、試験メニュー作成試験領域設定、試験計画作成脅威分析・リスクアセスメント脆弱性検証(ファジング、ペネトレーションテスト、既知の脆弱性試験)人材育成支援Gap分析リスクアセスメント脅威分析試験メニューテスト環境の構築検証の実施レポートの作成解析支援セキュリティ規定策定・改訂支援セキュリティサイバーセキュリティ組織設計支援現状との検出された脆弱性の第三者検証機関としての製品へのセキュリティ製品に応じたセキュリティテストツールの選定製品特性に応じた の作成設計・実行支援シデント対応プロセスのセキュリティ脆弱性/イン「機器のサイバーセキュリティ確保のためのセキュリティ検証の手引き」記載の検証手順準備計画検証実施分析報告

対応プロトコル

Basic IPv4
Basic IPv6
Bluetooth/Bluetooth LE
Wi-Fi
VPN
Network Clients

Metro Ethernet
Mobile
Simple Network Clients
Routing
TLS
Tunneling

VOIP
CANbus/Automotive
Files
SCADA(Modbus, EtherCAT, PROFINET)
USB

※未対応のプロトコルや独自プロトコルについてもカスタマイズによって対応可能です。
※対応プロトコルの詳細はこちら PDFファイル

セキュリティテスト実施時の課題

  • セキュリティテストの何から始めて良いのかわからない。攻撃経路の特定が難しい。
  • 製品ごとに異常時の振る舞いが異なり、それぞれにエラー判定が必要。
  • サードパーティ製プロトコルスタックは外部委託開発のソフトウェア解析ができない。
  • 開発者・製造業者の立場からは攻撃のパターンを想定しにくい。
  • ユーザーからセキュリティ要件を受けても、第三者視点でのエビデンスを提示できない。

ユビキタスAIのセキュリティ検証サービスは、このようなお客さまの課題を解決します!

ユビキタスAIのセキュリティ検証サービスが選ばれる理由

1

検証環境の構築からレポート作成までエキスパートエンジニアが一括対応

検証環境の構築から検証の実施・レポートの作成までの全工程を、ユビキタスAIが請け負います。手間が減るだけでなく、他の製品への応用を考慮した試験環境の構築といった中長期的な視点での工程設計も可能です。

2

検証工程のコストを低減

ユビキタスAIのプロトコルに関する知見を持ったエンジニアが効率の高いセキュリティ検証環境を構築し、beSTORMを利用することで、固有の検証環境でも費用を抑えた検証が可能です。

3

個別要件にあわせた対応の柔軟性

一つの機器、一つのプロトコル、コネクティビティ単位で始められます。また、繰り返し本サービスを利用することで、各ステップでの報告書(検証結果)を確認しながら、次の検証(より深い深度での検証)を行うかどうかを決められます。

4

幅広いプロトコルに対応

Ethernet、Wi-Fi、Bluetooth/Bluetooth Low Energy、USB、NFCなどさまざまな通信インタフェースを標準サポート、独自プロトコルへの対応も可能です。

5

beSTORMを利用し、社内にノウハウの蓄積が可能

社内に検証ノウハウを蓄積したい場合には、beSTORMの利用権も含めてサービスを提供します。二回目以降、社内でbeSTORMを使って実施する場合にも、本サービスの成果物(オーダーメイドで作成した検証環境など)を継続的に利用できます。

6

豊富な実績と信頼性

IEC 62443 EDSA3.0.0認証取得済み、独自技術のアルゴリズムで優れた攻撃性能とホワイトハッカーのノウハウが詰め込まれたbeSTORMを用いたユビキタスAIのセキュリティ検証サービスは、各種法令・ガイドラインに準拠するためにさまざまな機器のセキュリティ検証を行う中で培われた豊富な知識と確かな信頼性の元で提供されます。

業界別採用事例

ユビキタスAIのセキュリティ検証サービスは、
エレクトロニクス製品全般の製品メーカーで採用されています。

産業機器

1. 製品:PLC

実施内容  :ファジング
プロトコル例:WiFi、Ethernet

2. 製品:PLC

実施内容  :ファジング、パケット解析
プロトコル例:TCP/IP、HTTP、Modbus

医療機器

1. 製品:院内機器

実施内容  :ファジング、ペネトレーション、脆弱性スキャン
プロトコル例:WiFi、NFC

2. 製品:院内機器

実施内容  :ファジング、ペネトレーション
プロトコル例:有線LAN、無線LAN、NFC、RS-232C

車載機器

1. 製品:カーナビゲーション

実施内容  :ファジング、脆弱性スキャン
プロトコル例:Bluetooth、CAN

2. 製品:テレマティクスシステム

実施内容  :ファジング、ペネトレーション
プロトコル例:CAN、LTE、RS-232C、USB

民生機器

1. 製品:無線LAN搭載IoT機器

実施内容  :ファジング
プロトコル例:WiFi、Bluetooth、USB

2. 製品:コンピューティングデバイス

実施内容  :ファジング
プロトコル例:有線LAN、無線LAN、Bluetooth、USB

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